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原風景
本格的にカメラを持って撮り始めてからもう13年。
こっちに来るときに、フィルムカメラで撮ったものも
全てデジタルデータに変換して持ってきたから、
今まで自分で撮ったものはほぼ見返せる。

最近ネタ探しにそのストックを漁ることが多くて。
その中でもダントツなのは、やはり家から50m先に広がる湖の写真。
雲と空、太陽と月、光と闇とそれを反射する水の色。


朝まで眠れない時とか、外見たら雲がやばくて、
気づいたらカメラ片手に家飛び出してて。
うちの目の前は防波堤じゃなくて、すぐ下が水際な階段しかない。
その特等席に座って、日が昇り切るまで待つのだけれど、
一度たりとて全てが同じ色・形になることがなく。

飽きるほど撮っても、同じ画になることがないその天体ショー。
朝の静かな音と季節毎の匂いも染み込んでる。


昼間や夕日、夜も撮ったけど、一番多いのはやっぱ朝日かな。
まだ人を撮る楽しさを知らなかった頃。
本能で焼き付けていた原風景の一つ。



これからどんな場所に住もうとも、
骨はこの景色がみえる場所に埋めて欲しい。
(現に今実家の近くにある母方の墓は湖を見渡せる絶景の丘にある)

今から予約でもしておくか!
| | 独白―roots | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |









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